2011年07月08日

05(第三回鷹の目杯)

5,チャリティ

楽しげなイベント内容の陰で忘れられがちなのが、第三回鷹の目杯は『チャリティ』を冠しているという事。
東日本大震災を受けて、全国各地の遊戯王非公認大会でもチャリティ活動が行われています。
その内容は全て、参加費からの寄付や募金箱設置という金銭面の援助でした。
では、参加費を徴収しない鷹の目杯では、どういった活動を以てチャリティとするのでしょうか。

その内容も鷹の目ニュースならでは。
鷹の目杯の開会式で告知された活動は「東北地方のカードショップ等を回り、現地の実情を伝える」というものでした。
報道によって被災地の状態は逐一知ることが出来るものの、カードショップの状況や、地元プレイヤーがどういう思いを抱いているのか、我々は知りません。
宮城県や福島県には著名なプレイヤーも少なく、情報が伝えられる事は極めて稀です。
被災地の実情を伝える事で、思考し行動するための種を蒔く。
金銭的価値を第一としない「鷹の目杯」の在り方が、チャリティ活動にも投影されています。
こういった活動も、立派なチャリティと言えるでしょう。



現在の遊戯界と比較すれば異端に映る、『鷹の目杯』『鷹の目ニュース』の活動。
ですが、その手法は何一つ間違っているわけではありません。むしろ、小規模ながらも見習うべき所が多くあるように思います。

次回の開催、そして被災地でのレポートは『鷹の目ニュース』でご確認下さい!

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next:「あとがき(寄稿)――『小額参加費のススメ』」
posted by Ford at 14:39 | TrackBack(0) | 文献集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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